[Archive] July 2009

せいろ飯のサムネール画像先日お茶をしておりましたら、ある方からお声をかけていただきました。「HPによく紹介されています''籠太''さんに行って参りました。本当にいいお店ですね。」そうなのです。私などは毎日でも通いたいくらいです。

先日も、ふらりと一人でお邪魔いたしました。もうご主人も女将さんも「お飲み物は?」などと聞かれるまでもなく「妙子さん、梅酒は温める?」と確認されるほどです。本当に美味しい梅酒は温めるとさらに美味しいものなのです。こづゆにカンプラに・・お腹がすいておりましたので季節のせいろ飯を(今の時期はあなごです)。美味しくて結構な量をぺろりといただいてしまいました。カウンターのお隣の方などが色々と話しかけて下さったりと楽しいのですが、やはりどなたかとご一緒にいただく時間にはかないません。ですからお腹は一杯で満足なはずですのに、帰りに甘いものなどをつまんでしまうのですよ・・あらあら。

会津の桐下駄色々な所で日々物を購入しますが、今日ほど心地よく楽しく買わせて頂いたことはありません。

下駄が必要になり少し前から気に留めて見る様にはしておりましたが、なかなか気に入るものに出会えずにいたのです。「喜多方の黒澤下駄屋さんならいいものを見立てていただけるわよ。」と何人かの方に教えて頂き、今日お邪魔してみました。お店の中はそれはそれは大変な数の下駄。どうしたものかと思っておりますと、店のご主人が私の格好を瞬時にご覧になり幾つか見立てて下さいました。でも先の丸みのあるものばかりでしたので、「先が四角い物を探していました。」と申し上げますと「こちらの方が結城さんの好さが引き立ちます。」とはっきりとおっしゃるのです。プロの方のご意見は貴重ですから試させて頂くと、なるほど確かにそうなのです。でも私ときましたら、着物にも浴衣にも足袋を履いても裸足でも履けるようなものを・・などと無理難題をお伝えしますと、数ある下駄の中から時間を惜しまずピッタリのものを見立てて下さいました。試させて頂いた下駄の数もそうですが、一つ一つ丁寧に説明して下さり一つの物をこれだけ集中して見ることになりますとは・・ありがたかったです。「下駄を履くということは、木の年輪を履くことですから。」とおっしゃるご主人。木の命を使わせて頂いているという感謝の念を感じさせて頂きました。「大切に履かせて頂きます。」とお伝えしましたら「大切にお履き下さい。」とご主人もお母様も口々におっしゃいましたのがとても心に残りました。頂いて参りました白い鼻緒の下駄は本当に美しく、佳き日におろしたいと思いました。ありがとうございました。

お漬物のサムネール画像

お漬物を漬けました。胡瓜と人参と大根がきれいに漬けられたのを見て、黒の器に盛り付けたくなり、会津本郷焼きの器出してみましたらいい感じではありませんか。

お漬物と一緒に急に玄米がいただきたくなり、小豆入りで炊きました。小豆が苦手な男性も多いようですが、腎臓にとても良いものなのです。少々そのあたりがご心配になりつつある方には、是非召し上がっていただきたいですね^^お漬物と一緒でしたら美味しくいただけますよ。

バナナケーキのサムネール画像お仕事先から戻りましたら、このようなものが・・^^

愛用しておりますイッタラのガラスの器にこじんまりと乗せられたそれは、バナナケーキでございました。私の小さなボーイフレンドが焼いてくれたものです。私のそばでよくお料理するのを見ていたせいか、だんご粉や甜菜糖を巧みに使い、程よい甘さの体にやさしいスイーツを作ってくれます。これがまた美味しいのです。一人分にしては少々量が少ないような・・と思いましたら「お夕飯が食べられなくならないようにね。」ということでした。

器の下にさりげなくリネンの布を敷いたり、バリのカトラリーを添えたりするあたりがいいご趣味で・・^^鈴維(レイ)くんごちそうさまでした。

バスタイム

以前、都内のホテルで受けたトリートメントの最中に流れていたなんとも心地のよい音楽。忘れられずにいたところ、ある時いただいたCDがそれでした。''european spa''という名のリラクゼーション・ミュージック。これを耳にしながらのバスタイムは、まるで月明かりの中、海にでも浮かぶような心地になれます。この時期によく使うミントやグレープフルーツのバスソルトをいれたお湯にゆったりと浸かる至福のとき。私のお風呂好きを知っているお友達は、よくバスタオルや良い香りのバスグッズをプレゼントしてくれます。ハグ・オー・ワーのバスタオルは中でもお気に入り。ワッフル地が使う程に肌にやさしく気持ちいいのです。湯上がりにヴェレダのオイルでマッサージまでできると、さらに満足です。本当は誰かにしていただけたら最高なのですが^^

「夜会」の映像初めて目にする篠笛やお三味線の演奏に思わずTVに近づく子供たち。興味深々な様子で、普段耳にする機会の無い珍しい音に心奪われているようでした。日本人でありながら、和の本物の音を知らずにいるこの子たちに、生の音がどのように体に迫り来るのか体感してほしいと願います。子供たちは正直なものですから、いいものには直ぐに反応し、興味の無いものには平気でそっぽを向きます。カメラを向けたらちょっと意識をして止めてしまいましたが、お三味線や和太鼓の激しく鳴らされるねぶた囃子のリズムに、勝手に体が動いておりました。そして曲の合間に交わされる津軽弁の独自のリズムのおしゃべりにすばやく反応し、大変ウケておりましたよ^^さあ、津軽のお三方いざ会津の学校へ出陣で御座います。腕を試すには、子供たちは格好の対戦相手では・・^^

2009-07-18-07.JPG間もなく終わりそうな梅雨の雨の降りそぼる中、赤々と燃える松明の門をくぐり抜けると重厚で高貴な面持ちの「新宮熊野神社・長床」が迎えてくれました。

この長床で琵琶の演奏と語りを堪能いたしました。「会津平家物語り」木々の香りに包まれ琵琶の音とうつくしく絡み合う雨の唄い。それに紛れて鳴く虫の声を耳にいたしますと、遠い古の会津が甦るようです。

私たちは、連綿と続く時間の中に今生きているのだと感じさせられる貴重なお時間でした。 2009-07-18-03.JPG

 

トマトのパスタのサムネール画像のサムネール画像一口いただいた途端に幸せな気分になってしまいました^^

かねてからお願いし、念願叶ってお作りいただいたトマトのパスタ。じっくり炒められたガーリックと玉ねぎの甘み、会津のオーガニックトマトの酸味が程よく調和し・・美味しすぎて気がついたら大盛りを完食でございました。以前、お料理の師から''料理には作り手の全てが表れる。''と教えていただいた事がありました。だからお料理をする人は、ヘルシーでハッピーでなくてはならないと・・。いただいたパスタは、まさにお作りになられた方そのもので、ついニコニコと笑顔になってしまうようなお味でした^^このようなものをいただける私は本当に幸せです。

最後の一口まで大切にいただいたこのパスタは、忘れられないお味になりそうです。また作って下さいね・・。

 

2009-07-17-04.JPGのサムネール画像青々としたお茄子のお漬物。

笹や紅葉のみどりをあしらわれ一層涼うし気なようすで暑さも和らぐようです。いつもこの時期京都でいただく加茂茄子の田楽もいいですが、会津のお茄子もまたいいものです。お店のご主人がおっしゃるように皮がやわらかく大変美味なようでした。私はといえば、お連れの方との楽しいおしゃべりに夢中になってしまい、最後にいただくつもりが・・忘れてしまいました。なんと惜しい事を・・お茄子が美味しいうちにまたお連れいただきたいです。

2009-07-13-01.JPGのサムネール画像ひとたび口にすると体中に薔薇が香り

心地の良い気持ちになって・・

薔薇のお酒は恋ぐすり。

 

いただいてしまいました!仲良しの女の子は時々素敵な贈り物をくださいます。薔薇のお酒・・本で見かけてずっと憧れていたのです。その子のお宅に咲く沢山の薔薇の花びらを使って作られたものです。家に着くまで待ちきれずにおそるおそる開けると、周りの人たちに振り向かれるほど香りました。高貴な薔薇の香り。

口にしてしまっていいのかしら・・。ただでさえ惚れっぽい私ですのに^^・・・どなたかにやきもちを妬かれてしまいそうです。

 

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ラッセーラー ラッセーラー ラッセー ラッセー ラッセーラー
本堂中に響き渡る、篠笛・三味線・和太鼓の音。
ご本尊様に祈りを捧げた後、勢いよく繰り広げられた''ねぶたのお囃子''に
祈りというものを見せられた。
津軽三味線・遠藤昌宏氏 篠笛・工藤雄一氏 篠笛、和太鼓・三上勝司氏
のお三方が奏でる祈りの世界はそこに集った人々の心をどんな色に染めたのか。
力強く、そしてときに心地よく響き渡る音はあらゆるものを解き放つかのようだった。
最後の音が鳴り止んだ後、私の中に''安気''というものを感じた。
安らかなる心に導かれる「夜会」でありました。

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ご縁というものは、まこと不思議なものでございます。
''津軽の殿方''のお二人とは初対面なもので、「お初にお目に・・」などとお上品に
ご挨拶申し上げた先から十年来のお付き合いのような気がするほどだったりするのですから。
生粋の津軽弁を2日間耳にするうちに、お別れの際には「わも、津んがるさぁいぐ」
なんて言う気になってくるのですから・・。(工藤氏にイントネーションを直されそう・・^^)
殿方が去られお寂しゅう御座います^^

お土産津軽金山焼きのお茶椀をいただきました。(にんにく焼き味噌と、きのこ南蛮漬けも)

今回の「夜会」の出演者、遠藤氏・工藤氏・三上氏からの津軽のお土産なのです^^

 

早速使わせていただきましたが、お茶を注いだときのまた美しいこと・・。清林寺ご住職が「夜会」のお客様にお配り下さった''紅白饅頭''とともに焙じ茶でお三時ならぬお五時にいたしました。

昨夜の「夜会」気分がまだぬけない私は、時々勝手に足がねぶたのお囃子のリズムをとったりしてすっかり津軽っ子気取りでございます。(ほら、Gばかり使うでしょう?^^)

私のPCのキーのGが取れてしまって無いことで笑われたのですが、言葉の丁寧なわたくしめは、goざいます、おgeんきでなどの度にそりゃあ大変なのでgoざいます^^

 

Gを使わなくて済むよう、いっそ津軽弁でしようかしら。

殿方、またいらして下さいませね。

本日のお昼のサムネール画像 会津で京都・三条「村山造酢」のお酢''千鳥''を目にするとは思っておりませんでしたので、 嬉しくなり早速もとめお酢をきかせたお昼ご飯を作りました。

メニューは

  「玄米のサラダ風」  さっと炒めた玄米に、水煮した黒豆、炒ったナッツを加えしらすをのせ新鮮なレタスやハーブを添え、ドレッシング(お酢・菜種油・シソ味噌・醤油を混ぜ合わせたもの)をかけいただきます。

「刺身わかめの生姜風味」  わかめに生姜(すりおろし)をのせドレッシング(ハーブソルト・エキストラバージンオリーブオイル・醤油を混ぜ合わせたもの)をかけていただきます。

お野菜のお味噌汁」  お出し(椎茸・昆布)に人参・玉ねぎ・干し椎茸を加えやわらかくなるまで煮て、麦味噌で調味し、最後に炒った白胡麻をかけていただきます。

久しく家でお昼ご飯をとれずにおりましたので、なんだかとても贅沢な時間に感じられました。お食後には、昨日打ち合わせの際にお連れいただきました会津本郷「一貫堂」さんの練り切りと加賀棒茶。

早めのお昼ご飯の後は、ヨガに参ります。

 

 

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